Kuretakeブランドについて
伝統を表す黒、革新を表す黄色と紫を用いたこのマークは、呉竹のかく道具の開発を通じて新しいライフスタイルを
提供する企業の姿・筆とペンそして画材を含めての総合メーカーである点を表現しています。
また、今後呉竹の目指すクラフトや手作りアートといった楽しみや創る喜びも表現しています。
伝統と信頼のZIGマーカー
1970年代後半、「クレタケジグ」誕生。
くれ竹筆ぺんが誕生し、更なる筆記具への開発5年。高品質が求められる時代、文具製品も同じであり、「クレタケジグ」もそうしたニーズに応える商品コンセプトとして誕生しました。
1980年代、西洋の書道ともいわれるカリグラフィーを手軽にマーカーで書くことを可能にした「ZIG CALLIGRAPHY」を発売開始。
カラフルなインキで手軽にカリグラフィーが楽しめるマーカーとして、海外から評価を頂きました。
1990年代後半には、アメリカを発端に、メモリークラフトをはじめとするアート&クラフト市場への開拓も広がり、「ZIG」マーカーが、耐水性・耐光性の需要に応える最適のマーカーとして「ZIG」Memory Systemシリーズの開発も活性化。
長期保存が大切な「スクラップブッキング」では「色が変わらない、褪せない、消えない。つまりメモリー(記憶)としての機能を色に持たせる」ことを目的に開発された「ZIG」Memory Systemマーカーは、メモリークラフトには最適で、全米、ヨーロッパ、もちろん日本でも多くの愛好者に愛用され続けています。
「ZIG」マーカーのインキの種類には、水性染料・水性顔料や油性タイプなど種類も豊富で、世界約80か国以上で販売され、あらゆるアートの世界、カリグラフィー、レタリングなど、幅広い年齢層の方々にお使いいただけるグローバルブランドとして成長しました。
「ZIG」とは、皆様に愛用され続けている呉竹のペン・マーカーのブランド名です。
※「ZIG」は株式会社呉竹の登録商標です。